アジア太平洋学部(APS)

APSについて

アジア太平洋地域の多様な政治、経済、社会、文化等を幅広く理解した上で、言語や情報技術、調査等の様々な手段を活用して複数の異なる分野を横断的に学ぶことで世界が直面する複雑な課題を解決する力を養います。卒業後は政府、国際機関、旅行業、メディアや多国籍企業等での活躍が期待されます。

学位 学士(アジア太平洋学)
標準修業年限 4年間
入学定員(年間) 660名
入学時期 春セメスター(4月)、秋セメスター(9月)

学修分野

アジア太平洋地域の多様な文化、歴史、社会、自然環境や歴史情勢などに関する基礎知識や言語運用能力を核として、アジア太平洋地域の諸問題に関する専門性や総合的な問題解決能力を形成するため、次の4つの学修分野を設置しています。なお、APUでは学修分野や学部を横断して履修することができます。

環境・開発

アジア太平洋地域の将来を考えるには、環境資源への理解が不可欠です。経済優先の開発が環境等の諸問題を引き起こしている今、持続可能な開発は時代の急務となっています。経済発展と環境保全の調和という観点から、各国・地域の制度や法を踏まえた持続可能な開発の方向性について考えます。

観光学

アジア太平洋地域の発展にとって重要なテーマである観光を通じた文化交流、地域・産業振興について、文化、社会、地域といった視点から学びます。さらに、観光ビジネスやサービス産業、福祉・医療の世界でも重視されているホスピタリティ(もてなし)について、理論と実践の両面から学びます。

国際関係

紛争解決・平和構築について考察を深め、複雑化する国際社会の問題解決に取り組んでいける力を養います。国際法、政治学、経済学などを幅広く理解することで、国際関係、紛争解決、平和構築などの分野で必要な批判的思考、政策志向型のアプローチを養います。

文化・社会・メディア

アジア太平洋地域の文化・社会・メディアの学びを通じて、この地域が抱える諸問題への理解を深めます。このコースでは、文化と情報技術に関する基礎的学習の上に、カルチュラル・スタディーズやニューメディア研究の視点からより深く探求することで、世界全体を幅広く捉える視点と社会を複眼的に捉える目を養います。

卒業するための条件

卒業するためには、それぞれ定められた科目分野の単位数を修得し、合計で124単位以上修得することが必要です。なお、各学修分野に配置された科目から20単位以上修得した場合、履修した当該分野の名称が学位記に記載されます。

日本語基準学生

1. 英語スタンダードトラック

分野 必要単位数
共通教育科目 英語 24単位 40単位以上
言語教育科目及び共通教養科目 16単位
専門教育科目 62単位以上
自由選択 22単位以上

2. 英語アドバンストトラック

分野 必要単位数
共通教育科目 英語 12単位 40単位以上
言語教育科目及び共通教養科目 28単位
専門教育科目 62単位以上
自由選択 22単位以上

英語基準学生

分野 必要単位数
共通教育科目 日本語 16単位 40単位以上
言語教育科目及び共通教養科目 24単位
専門教育科目 62単位以上
自由選択 22単位以上

その他関連情報