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⽇本語学習サポートアプリ「TOBIRA」

Ritsumeikan Asia Pacific University International Undergraduate Admissions
TOBIRA Survival Edition

⽇本語学習サポートアプリ
「TOBIRA」“サバイバル編” 配信開始

TOBIRA Survival Edition

本学では、⼊学前の国際学⽣の皆さんに、気軽に、遊びも含めた⽇本語への親しみを促し、⼊学後の⽇本語学習への適応度を⾼めることを⽬指して、⽇本語学習サポートアプリ「TOBIRA」“サバイバル編”を開発しました。このアプリでは、「勉強」というよりは「ゲーム」感覚で⽇本語を学べるようになっています。

入学予定の皆さまは入学までの期間に、できる限り多くのコンテンツを修得できるように練習をしておくことを推奨します。
※このアプリは本学の入学予定者でなくても利用可能です。

Smart Phone Mockup Smart Phone Mockup

【アプリの概要】

⽇本語学習テキスト教材「⽇本語5つのとびら(サバイバル編)」の内容をもとに、下記の内容の書き⽅、読み⽅、聞き取り(⾳声)練習のコンテンツを収録。ひらがな、カタカナ/数字/時間表現/⽇本の通貨(紙幣・硬貨)曜⽇、⽇付、⽉/基本的な挨拶(「はじめまして」、「こんにちは」など)

配信開始⽇: 2020年7⽉29⽇
アップデート情報: 2021年3月27日にアップデート。PART2「場面別会話編」を追加。
より実践的な日本語会話をシーン別に収録!会話のポイントとなる文言の解説や、あなたが会話者の立場になってシミュレートできる練習問題も搭載しています。
費⽤: 無料
対象: どなたでも利⽤可(APUでは⼊学前の英語基準学⽣へ、当アプリでの学習を推奨する)
対応デバイス: iPhone / iPod touch、Androidスマートフォン
  • タブレット端末への本アプリの提供は⾏っておりません。
インストール⽅法: App StoreまたはGoogle Playで「TOBIRA」で検索してインストール
推奨OSバージョン: iOS(iOS11.0以上)、Android(Android 8.0以上)
  • 全ての端末での動作を保証するものではありません。
  • 上記OSを搭載している端末であっても、OSのアップデートや端末の特別な設定、空き容量や通信状況・通信速度などが起因し、動作しない場合がございます。

【アプリ監修者のコメント】

この度「日本語5つのとびら(サバイバル編)」前半のアプリが完成しました。このアプリは、日本語をまったく知らない人たちに使ってもらうことを想定しています。APUが開学した20年前には、大学に入ってから日本語を勉強する大学生のための教科書はほとんどなかったので、初めて日本語を学習する入学者のための教科書「日本語5つのとびら」を開発しました。「5つのとびら」は、入学前の準備の「サバイバル編」から始まり、学生生活に必要な日本語を学ぶ「初級編」Part1、Part2、日常生活と大学講義の橋渡しとなる「中級編」、アカデミック・ジャパニーズの基礎に触れる「中上級編」という流れになっています。「5つのとびら」という名前には、とびらをひとつずつ開けていくたびに新しい日本語の世界に出会ってほしい、そんな思いをこめました。

サバイバル編のアプリの開発は、世界の各地にいる人たちに、このとびらを開くことで日本語の世界に触れてほしいという思いから始まりました。教科書がアプリに変わり、世界中どこにいても開くことのできるとびらになりました。ドラえもんのどこでもドアのように、このとびらが世界中の人たちを日本語の世界にいざなってくれることを願っています。

本田 明子 教授

言語教育センター センター長
本田 明子 教授

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