奨学金ハンターになる準備はOK? - 記事一覧 | APU 立命館アジア太平洋大学
奨学金ハンターになる準備はOK?
2013年、立命館アジア太平洋大学から国際経営学部への入学という私が地球市民として成長を遂げていくすばらしい旅のチケットが届きました。この旅は学業的にも経済的にも楽な道のりではありません。世界をより良い場所へと変えられる、今までで一番の自分になるためのエキサイティングで過酷な挑戦の始まりだったのです。
私はこれまでの3年間、自分の成長の証ともいえる奨学金と栄誉を勝ち取れる、そんなすばらしい学生となるために時間と努力は惜しみませんでした。APUには入学後の功績次第で得る事のできる様々な奨学金制度があり、それが私の意欲に火をつけたのです。その結果、奨学金ハンターと呼ぶにふさわしい今の私が誕生しました。
積み重ねた努力の結果はご覧の通りです。
- APU授業料減免奨学金100%(4年間 約5,000,000円)
- 文部科学省グローバル30SGU奨学金(約140,000円)
- 文部科学省学習奨励費(約48,000円)
- 大分県庁奨学金(約370,000円)
- 安藤百福名誉博士奨励賞(5セメスター目の学生向け 約 250,000円)
- 優秀学生奨励金(約100,000円)
- 自主活動奨励金(約 50,000円)
この投稿では、私がこれまでの経験で得た、基本的な旅の心得や戦略の中でも重要な4点について紹介します。
1) どんなことにも最善を尽くす
まず、あらゆることに全力を注ぐこと。これは当たり前ですよね。勉強でも、アルバイトでも、ランニングでも、とにかく全力投球すること。どんなに日本語などの言語の勉強が大変でもあきらめない!時には再挑戦ができないものもあるけれど、チャンスを探し続けている限り、常に次の機会は巡ってくるから。そして、もっと上を目指すなら、自問自答を繰り返すことも忘れずに。たゆまぬ努力を続けていれば、奨学金を得ることにとどまらず、自分の人生にかけがえのない財産になるはず。だから、悔いを残さず、全力で生きよう。
2)もし自分が○○だったら・・・
10年後の自分を想像してみよう。どんな仕事をして、だれと結婚して、周りからはどのように見られていて、なぜそうなっているのか?自分自身の将来を思い描いたら、ぜひなりきろう!まるで10年後の自分になったかのように振舞ってみよう。将来自分がマネージャーになった時に着るような服を着てみよう。成功者のように話し、革新家のように考え、将来自分がこうなりたいと思えるような人達の側にいよう。きっとなりたい人のように振舞っていれば、気づかない内に徐々になりたい人に近づいているもの。「どんな人に将来なりたいですか?」という面接官の問いにも、今の自分を見せることで具体的なイメージを伝えることができるはずです。
3)どうして私じゃなきゃダメなの?
もしも自分が奨学金の提供者だったら、と自問してみましょう。その時、果たして自分を最優秀候補者として選ぶでしょうか?本当にあなたじゃなきゃダメ?奨学金の申請書を書く前に、私はいつも少なくとも自分が誇れる強みを5つ書き出しています。それは、ユニークなだけでは不十分で、奨学金の提供機関が求める要件に合致していることを証明できる強みでなければならない、というのが私の持論です。準備にあたっては、まず入学後の奨学金を管轄しているスチューデント・オフィスに相談をしてみましょう。また、奨学金の提供機関のウェブサイトをチェックするのもお勧めです。そこからは、企業理念や奨学金提供の目的、投資者のプロフィールなどを学ぶことができるため、採用基準をより良く理解した上で申請書の作成に取りかかれます。
4)1人じゃない!
常に家族や先生、友達からの支えがあることを忘れないで。「速く歩きたければ、一人で歩きなさい。でも、遠くまで歩きたいのなら、一緒に歩きなさい」というラタン・タタの言葉にもあるように、振り向けばいつだってあなたのことを支えてくれる人はすぐ側にいるのですから。奨学金獲得の旅も感動的で希望に満ちたものになるでしょう。
私は、昨年の優秀者授与式でスピーチをした時の誇りに満ちた感情を決して忘れません。
「私はDuong Bao Thi Anhと申します。世界規模で活躍する社会起業家になることが夢でビジネスを学んでいるベトナムからの留学生です。自分のためだけに学び働くのではなく、世の中のためになれる起業家になりたいです・・・」
その会場の誰もが、私のことを注意深く観察し、一言一言を聴いてくれていました。自分の夢と情熱を決意と自信を持って語っただけでしたが、その瞬間はまるで私の成果を世界中の人が心から祝ってくれている、スポットライトに照らされたスーパースターのような最高の気分でした。誰もが人生で一度は味わうべきすばらしい瞬間です。そして、この一瞬を勝ち取ったのは、決して偶然ではなく、私の血と汗と涙の結晶だということは書き添えておきます。
みなさんも同じ道を目指しますか?旅のチケットを持って、奨学金ハンターになる準備はOK?希望に満ちた最高の奨学金ハントの旅にしてください!夢の実現のために、あとは最初の一歩を踏み出すだけです。
APM(国際学部経営)4回生でベトナム出身のDuong Thi Bao Anhさんからの寄稿です。APUアドミッションズ・ソーシャル・メディア・ユニットのメンバーで、このブログに定期的に寄稿してくれる予定です。彼女は料理番組をみるのが好きなだけでなく、友人とベトナム料理を作ったり、その土地ならではのレストランを探すこと、世界中のまだ食べた事のない料理に挑戦したりする事が大好きです。
*APU授業料減免奨学金は入学前にのみ募集しています。