ネルソン・マンデラ記念講演 - 記事一覧 | APU 立命館アジア太平洋大学

ネルソン・マンデラ記念講演

Share on:

  • Facebook
  • X

2015年1月22日(木)、南アフリカ共和国のH.E.モハウ・ペコ南アフリカ共和国大使がAPUに来学し、「市民にとっての政府の役割 -市民を形づくるものとは」と題する講演を行いました。
この講演は、ネルソン・マンデラ記念講演の一環で、APUのアフリカンウィーク及び南アフリカ共和国の民主制から20周年を迎えたことに合わせて同国大使館が行ったものです。

大使は、この20年間に経験した同国の挑戦と成功について強調され、虹の国(南アフリカ)の市民一人ひとりが平等な権利を勝ち取るために、ネルソン・マンデラ氏がいかに奮闘し、大きな影響を与えたかについて述べられました。また、多くの国が直面している問題について参加者に問題提起し、「私たちには世界を変える力がある、私たちは積極的に変革のために向かい合っていくべきだ」と促しました。

この講演会は、参加者の活気に溢れた質疑と意見交換により幕を閉じましたが、大使の話を受けた参加者たちは強く影響を受け、啓発されたことでしょう。日本留学や今回のような特別講演、APUの諸活動等に興味があれば、ぜひこのブログをチェックし続けてくださいね。

CLOSE

立命館アジア太平洋大学(APU)の入試情報サイトへようこそ。

希望する進学先を教えてください。

学部
大学院
Ritsumeikan Asia Pacific University
PAGE TOP