アドミッションズカウンセラーからエッセイについてのアドバイス - 記事一覧 | APU 立命館アジア太平洋大学
アドミッションズカウンセラーからエッセイについてのアドバイス
出願エッセイを書きあげる準備はできていますか?
いざ書きはじめるも次々に自分の意欲を表す言葉が思い浮かんでくる。さあ、いかにしてまとめようか、明確に、そして簡潔に・・・我ながら良くできた!あとはこのエッセイが自分の未来を切り開いてくれるのを願うだけ・・・。これが本来あるべき姿でしょう。しかし、ずっと夢見ていた理想の大学の合否を左右するエッセイは一度、提出したら書き直しができないので、悩みが絶えませんよね。
もしもあなたがこのような状況に直面しているとしたら、心配いりません。今日は、APUのアドミッションズカウンセラーが、エッセイをまとめる上でのポイントをいくつか紹介しますので、是非参考にしてください。
好印象を与えるエッセイを書くには?
私たちは、みなさんが書いたエッセイからAPUへの興味や学問的関心、あなたの成長意欲や可能性などを読み解いていきます。エッセイは皆さんにとってPRの場でもあり、あなたという人を深く伝えるための手段となります。では、どうすれば自分のことがより伝わるのかを一緒に考えてみましょう。
明確かつ簡潔であること
エッセイは4つの論題から構成され、それぞれ最大300字でまとめることになっています。つまり、ほんの2~3分で読めるエッセイで自分を具体的に表現しなければならないのです。そのためにはまず、話の焦点を絞り、誰が読んでも自分のことが伝わる簡潔な文章であること、また、読み手を納得させるだけの説得力ある文章であることが必要です。
正確であること
誤字脱字や文法に誤りのあるエッセイは、それだけで印象を下げてしまいます。たとえ間違いはないと思っていても、スペルや文法はもちろん、データや統計を用いた場合にも必ず確認を怠らないようにしましょう。余裕をもってエッセイの作成に着手し、家族や先生、友人など、複数の視点で確認してもらいましょう。
正確に書くということは、プロの小説家やライターのような文章を書くということではありません。私たちはエッセイを通してあなたという人を知りたいと考えています。色々な人のアドバイスを素直に吸収し、自分らしいエッセイを書くように心がけてください。
他のエッセイに差をつける方法
APUは知的好奇心に加えて、自発的かつ強い責任感を持つ未来のグローバルリーダーの育成に取り組んでいます。好印象を与えられるエッセイを書くのはほんの出発点。世界中から届く志願者のエッセイに差をつけるのはここからです。
周囲と異なること
社会や経済の問題に言及する際、遠慮なく持論を展開してみるといいでしょう。様々な角度からものごとを考えて、独自の視点からの強い意見を提示し、新たな議論を巻き起こし成長することが教育の本質であり、多様な人や視点に出会えるのが大学です。あなたの意見が正しいか間違っているかが大切なのではありません。あなたが「何を考えているのか」「何故そう思うのか」、自分の頭の中としっかり向き合ったエッセイを書くようにしましょう。
行動志向であること
将来の目標を記述する場合には、目標達成に向けた行動計画を熟考してください。APUでは選びきれないほどの機会が提供されるので、一つ一つを自分で計画的に選択する必要があります。明確な計画をもって学ぶ学生が必ずしも思い描いた通りの成功を手にするとは限りませんが、一歩ずつ着実に成長していきます。また、APU授業料減免奨学金に採用された場合にAPUコミュニティへどう貢献していくかが問われます。あなたが学びたいAPUという場所がどのような場所であるのかをよく理解し、将来の目標をユニークかつ実現可能なステップで考えることができる学生が大きな成長を手にすることができます。
自分らしくあること
自分自身を正直に表現するのが受験をする上での最善の対策です。期待されている偽りの自分を演じる必要はありません。エッセイを書き始める前に、自分の癖や長所と短所を家族や友人に尋ねてリストアップをしてみてください。きっとエッセイを書く際の助けになるはずです。自分とはどのような人であるかを伝えることで、私たちはみなさんの入学後の姿をより鮮明に思い描くことができるのです。
さいごに
今日ここでは、エッセイを書くためのヒントをお伝えしました。APUの入試はエッセイだけではありません。面接では、面接官からあなたのことについて多くのことが聞かれます。私たちは面接やあなたの成績、推薦書、過去の活動などを総合的に評価します。あなたが自分の言葉で、適切かつ簡潔に自分のことを表現できることがとても大切です。そんなエッセイに出会えることを楽しみにしています。
エッセイについてよく分かりましたか?FAQページでは、面接での心得を紹介しています。準備が整ったらAPUオンライン出願システムから出願を始めましょう。他にも質問があれば、いつでもアドミッションズオフィスまで問い合わせてください。
みなさんからのエッセイが届くのを心待ちにしています!
アドミッションズカウンセラー
アドミッションズオフィスのスタッフも時折寄稿します。出願時のアドバイスなど、APU進学を考えている人向けに掲載しますので、お見逃しなく!