2023 APU、第2の開学。- 世界を変える、その一歩を支援します | APU 立命館アジア太平洋大学

2023 APU、第2の開学。

世界を変える、
その一歩を支援します

立命館アジア太平洋大学(APU)では、より平和な世界をつくること、すべての人々の共通の責任であると信じています。その唯一の方法は、未来への道を共に歩んでいくことだと考えています。
そのためには、さまざまな背景を持つ個人が、互いにつながり、共有し、関わり、学びあう必要があります。だからこそ、私たちはこの世界規模で拡がったコロナ禍であっても前に進み、学びを諦めないあなたを応援します。

PLAN01

奨学金予算の大幅拡充

APUでは、独自の授業料減免制度(年間授業料額の30%~100%を減免)を設けており、これまでに195ヵ国・地域2万人以上の人達がAPUを卒業しました。
コロナ禍でも、学ぶことを諦めてほしくないという思いから、その予算を時限的に拡充。その結果、より多くの人に奨学金受給の機会を提供できるようになりました。

INTERVIEW
KAMPENI KHAMA ELSIE
KAMPENI KHAMA ELSIE
国籍:
マラウイ
学部:
国際経営学部
APU授業減免100%取得
WONG Ah Sui Akina
WONG Ah Sui Akina
国籍:
モーリシャス
学部:
国際経営学部
APU授業減免100%取得
JANTATUM SURATCHAI
JANTATUM SURATCHAI
国籍:
タイ
学部:
アジア太平洋学部
APU授業減免100%取得
How to

学費減免を受けるには?

[出願方法]

APU授業料減免制度には、APUオンライン出願システム内より申請します。早期に出願することで授業料減免を受給できる可能性が高まります。

[APUが求める学生像]

APUの掲げるミッションを念頭に置いておくようにしてください。APUでは基本理念である「自由・平和・ヒューマニティ」「国際相互理解」「アジア太平洋の未来創造」という理念をベースに、APU2030ビジョンという将来計画の中では「世界を変える人」を育てることを目標に掲げており、そのようなAPUの理念に共感し、周囲の仲間とともに高めあっていく人を求めています。

PLAN02

高い志を持つあなたに
APハウス奨学金の導入

APハウス奨学金は、APハウスの入寮にかかる費用を13万円(約960USD)まで減額、なおかつ1年間の寮費を免除とする減免制度です。世界中から集う学生が共同生活を送る場所、それがAPハウスです。ワールドフェスティバルなどのAPハウス独自のイベントに参加したり、お互いの言語や習慣を学び合ったりして、他にはないコミュニティを形成します。APUはこの奨学金の受給者に、多文化環境を活かした活動を行い、他の学生の模範となることを期待しています。

MESSAGE
CUDJOE DEBORAH
CUDJOE DEBORAH
国籍:
ガーナ
学部:
国際経営学部
高村 稟
高村 稟
国籍:
日本
学部:
アジア太平洋学部
How to

APハウス奨学金を受けるには?

[出願方法]

APハウス奨学金は、APUオンライン出願システム内より申請します。早期に出願することで奨学金を受給できる可能性が高まります。

[注意]

申請には締切日があります。

【2024年4月入学】

  • 2023年9月20日

*この日より前に最終締切日が設定された国に在住している場合は、その締切日まで。

【2024年9月入学】

  • 2023年12月20日
KAMPENI KHAMA ELSIE
国籍:
マラウイ
学部:
国際経営学部
APU授業減免100%取得

新型コロナウイルス感染症により世界経済が打撃を受けている中、家族がどうやって私の学費を支払えるのかよく分からないまま大学を受験することは、とても後ろめたいことでした。ですから、APUに入学し、授業料減免奨学金を受けられることはとてもありがたいことでした。そのおかげで、他の国の言語を学び、日本の文化だけでなく多くの文化を学び、APUという他に類を見ない多文化共生コミュニティの中ですばらしい教授陣から学ぶことができています。まさに夢のようです。

Taurai Chinyamakobvu
WONG Ah Sui Akina
国籍:
モーリシャス
学部:
国際経営学部
APU授業減免100%取得

2020年秋期入学生を対象としたAPU授業料減免奨学金を与えていただき、立命館アジア太平洋大学に感謝申し上げます。わたしは祖父母も両親も大学に行っていない家庭で育ちました。にもかかわらず、私は家族の中で大学、しかも海外で受けることになる最初の人になると期待されていました。ゆえに私の入学は家族と私の期待と夢を実現したという点で、なおさら意義深いものなのです。この奨学金のおかげで、私はパンデミックの困難を乗り越えて勉強を続けることができました。奨学金のおかげで、APU で得られるさまざまな機会に自信を持ってチャレンジできると感じています。 今では、大学の授業を始め、アメリカ手話クラブへの参加、動物愛護センターでのボランティア活動、長年の夢だった海外交換留学プログラムにも挑戦しています。

Anty Kannampilly
JANTATUM SURATCHAI
国籍:
タイ
学部:
アジア太平洋学部
APU授業減免100%取得

APUからの奨学金が経済面で大きな役割を果たしてくれるおかげで、私は学費や生活費などの経済的な問題を心配することなく学業に専念できています。 また、奨学金のことを知ったその日から、奨学金を受給できるよう、日々一生懸命勉強するモチベーションとなりました。学問においても人生においても新しい知識を得て、夢の実現に向けての大きな原動力の一つになっています。 これからもこの日本という地で、新たな経験を追い求めていきたいと思います。

Dr. Cindy Lyn Banyai
CUDJOE DEBORAH
国籍:
ガーナ
学部:
国際経営学部

別府で学ぶ国際学生として、AP ハウスでの生活は素晴らしい経験です。 新しい友達をつくったり、日本語ネイティブとの会話から日本語を学んだりしています。また、世界中の人と交流でき、生涯に渡るつながりを築くことができる環境もあります。
新入生にとって、AP ハウスでの生活はとても便利で快適です。 夜はキャンパス内の図書館に行って勉強できるし、キャンパスには歩いて行けます。 APハウスに住むことはまた、別府市内に住む準備にもなります。 APハウスを出る時にすべての必要な市役所の手続き、さまざまな書類もサポートしてくれるので、退去時に何をすべきかがよく分かります。また、日本語を覚えることもできるおで、買い物や銀行などで大変な思いをしません。
APハウスではいろんな経験ができますが、私はそれぞれのフロアで開催されるハウスイベントが大好きです。フロアのメンバー全員に会って一緒に食事するのは素晴らしい経験でした。私たちのRA(レジデントアシスタント)は本やペン、バスのチケット、食べ物などのプレゼントが当たるゲームをしてくれました。グループで可愛い写真を撮ったり、思い出作りの機会もありました。このハウスイベントで、私は「わたなべさん」という日本名をつけてもらったことは大切な思い出です。

Taurai Chinyamakobvu
高村 稟
国籍:
日本
学部:
アジア太平洋学部

私のAPハウスのおすすめポイントは、様々な国の文化に触れられることです。APハウスでは、キッチン、シャワールーム、洗濯機などはすべて共同となります。特に、キッチンには、食事のできるスペースがあるため、国際生と一緒にご飯を食べることができます。私は、共同のキッチンがあったからこそ、沢山の国際生と仲良くなることができたと思っています。APハウスでは、様々な国の食文化に触れることができます。インド出身の友人が作る本格的なインドカレー、イタリア人が作る本場のトマトパスタ、フィリピンのお袋の味と言われるチキンアドボ、ミャンマー風焼きそばなど、国際生の友人と一緒に料理をすることで、仲良くなるきっかけになるだけではなく、様々な国の料理を楽しむことができます!食は国籍関係なく、人との絆を深めてくれる大切なものだと思っています。是非、APUに入ったら様々な国の料理を楽しんでみてくださいね!

Anty Kannampilly
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