
国際経営学部では、専門的な経営知識、実務的なビジネス体験、ビジネスレベルで通用する多言語能力と多文化コミュニケーション能力を養い、新しい価値を創造していく次世代のビジネスリーダーの育成を目的としています。様々な国でのビジネス経験を持つ教授陣の指導の下、APUの卒業生は世界展開を行なっている様々な企業にて活躍をしています。






「人材」をキーワードに、インド経済の発展の歴史を探っています。インドのIT業界はアメリカをはじめ、他国に人材を輸出することで大きな発展を遂げ、世界のIT産業をリードリードしている国の一つであると言えるでしょう。インドでは90年代以降に規制緩和や経済の自由化が進められたことで、アメリカ市場を中心にIT分野で急激な発展を遂げることになりました。こうしたモデルがアフリカなどの開発途上国の経済にも応用できないだろうかと考えて研究を進めています。また、日本もこれからの時代、世界で活躍を続けるためにはものづくりだけではなく、情報や人材といったキーワードの重要性が増してくると私は思います。卒業後は人材が重視されるIT業界で、いかに活躍できるかを追及していきたいと考えています。
ゼミでは、企業が顧客獲得のためにはどのようなサービスを行っているのか、顧客満足度を上げるためにどのような工夫をしているのかといったことを研究しています。マーケティングに関する資料や論文を読むほか、福岡のリゾートホテルを訪問し、現場で働く方々にも話を伺いました。そこで印象的だったのは、同業他社との差別化を図るために地元地域と密着したマーケティング戦略に取り組んでいたこと。例えば、顧客にホテル内のレストランだけでなく、好みにあった地元の料理店紹介したり、ホテル内で地元の名産品を販売するフェアを開催したり。企業の利益だけを求めるのではなく、顧客のニーズを満たすサービスのあり方が、これからの競争社会を生き抜くためにさらに重要になってくるということを実感しました。